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フィンランドに数日間行ってきます

明日から出張でフィンランドへ行ってきます。

フィンランドといえば、シベリウス。

・・・なのですが、
シベリウスはチェロの曲がない(たぶん)ので、
私にとってはほとんどノーマークの作曲家でして(笑)

ただ、ヴァイオリン協奏曲は名曲。
こちらの記事でも下記の演奏を紹介しました。

M03632706-01.jpg Amazon
シベリウス ヴァイオリン協奏曲
ヴァイオリン独奏 五嶋みどり
指揮 ズービン・メータ
管弦楽 イスラエル・フィル



また、歌曲からの編曲ではありますが、
こちらの記事で紹介した、下記のCDには、
数曲、チェロでの演奏が収録されています。

31WPM0Y1E5AA250_.jpgAmazonHMV
ソルヴェイグの祈り
チェロ 水谷川優子
ピアノ マルティン・ラスティス



(検索をかけたところ、こんなのもヒットしました。
やはりみんな編曲のようです)


一方、シベリウスの曲全般としては、
「フィンランディア」が有名で、
また、交響曲第2番も名曲として知られています。

私もこちら

shibe2.jpg
シベリウス:交響曲第2番
カレリア組曲
交響詩「フィンランディア」
フィンランド放送交響楽団


のCDは持っているのですが、
音楽とはあまり関係ないところで、
色々と想い出がありすぎまして、
あまり聴けないCDとなってしまい(笑)


で、今夜は最初にあげました、
ヴァイオリン協奏曲を聴きつつ、
旅の準備をしております。




bann2.gif
フィンランドといえばピアニストの舘野さんも。
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テーマ : チェロ
ジャンル : 音楽

天気とチェロ


チェロを弾き始めてから、
同じように弦楽器を弾く方々のブログを拝見していると、

・天気と楽器の調子

についての記述をよく目にします。

どうやら、概ね、

・湿度が高い時期、雨の日は調子が悪い

・湿度が低い時期、晴れの日は調子が良い

みたいですね。

クラシック音楽の発祥の地である欧州では、
日本と比べるとうんと乾燥した気候の地域が多いので、
弦楽器が高い湿度に弱い、というのも、
理解できることではあります。

しかし。

私は、チェロを購入して二年と少しになりますが、
いまだに天気による楽器の調子の良しあしを、
ほとんど感じたことがありません。

それどころか。

そもそも。

天気云々に関係なく、
楽器の調子の良しあしを感じたことが、
ほとんどないのです(笑)

弦を張り替えたら音が変わるとか、
魂柱と駒の調性をしたら鳴り方が変わるとか、
そういうのはよく経験します。

でも、

・今日は楽器の調子がいい

とか、

・しばらく弾いているとよく鳴るようになってきた

とかは、
よく目にする記述ですが、
そういうの感じたことがないんですよね。


これは、

変化があるのに、
私がそれに気づかないくらい鈍感なのか。

楽器が天候などの影響をあまり受けない楽器なのか。

そもそも楽器の調子がいつも絶不調で、
多少空気が乾燥したくらいではどうしょうもないのか(笑)

あるいはさらに、
楽器の調子の変化が問題にならないくらい、
私の演奏がまずいのか(笑)


興味のあるところです。



bann2.gif

テーマ : チェロ
ジャンル : 音楽

暑い夏はボッケリーニで涼やかに

明日からは8月ですね。

6月が6月にしてはずいぶん暑かったので、
7月がおもいのほか平気だったと私は感じております。

日中の節電が要請されている地域が多いことから、
暑い暑いと思いながら生活されている方も、
多くいらっしゃるのでは、と想像いたします。

さて。

チェロはどちらかというと暑苦しい楽器だと思うのですが(笑)、
古典派時代の名手・ボッケリーニの曲は、
優雅で端正、さっぱりとした味わいのものが多くあります。

当ブログではこれまでに、
下記の記事でビルスマの演奏を紹介し、

梅雨明けの青空 
ビルスマ ボッケリーニ/チェロ協奏曲


bilsma.jpg HMVbilsma2.jpgHMVAmazon

こちらの記事ではヨーヨー・マの演奏を、

涼やかに、滑らかに。 
ヨーヨ・マ ボッケリーニ/チェロ協奏曲変ロ長調


simplebaroque2.jpg AmazonHMV


また、Youtubeでボッケリーニのチェロ曲を集めた再生リストも
作成しました。

再生リスト Boccherini Cello Works

ボッケリーニさんはご本人が超絶テクニックの名手だったらしく、
チェロ独奏曲にはちょっと簡単には弾けなさそうな曲が多いのですが(苦笑)、
「ボッケリーニのメヌエット」として知られいてるこちらの曲は、



スズキチェロ教本の三巻にも載っているので私も練習しました。
(もとは弦楽5重奏だそうです)

暑苦しくないチェロというのは、
奏者にはけっこう負担がかかるのでないかと思うのですけれど、
上手な方が弾いていれば、
聞き手としては夏にも気持ちよく楽しますね。



bann2.gif

テーマ : チェロ
ジャンル : 音楽

深爪が普通。

tsume.jpg


写真は私の左手。

弦楽器をされる方は皆さんそうだと思うのですが、
左手のつめを短くしますよね。

ところが。

わたしのこの爪を見ただけで「痛い痛い痛い!」と
叫びだす方がいらっしゃいまして(笑)

まあ確かに、
いきなりこの長さに切ったならば、
深爪で危険かもしれません。
(なのでオススメはしません)

しかし、最初は徐々に短くしましたし、
いちどこの状態で安定してしまえば、
3日に一度くらいは切りますので、
私にとってはこれが普通です。

そうでないと、
爪が指板にあたってしまい、
押さえづらくて仕方がない。

それはそうと。

特に大人の女性の場合には、
比較的爪を長く伸ばして飾ったりすることがあるので、
左手の爪の短さはなおさら特徴的。

それで、漫画「ソムリエ」には、
女性のためのワイン選びに迷う男の子に対して主人公が、
彼女のこの特徴からアメリカのワイン「オーパス・ワン」を
オススメ、大成功、というエピソードがあります。

(なお、オーパス・ワンはカリフォルニアを代表する赤ワインだそうで、
 数万円はする高級ワインです。飲んだことはありません 笑
 名前の由来はもちろん「作品番号1番」でして、
 Wikipediaによると、
『一本のワインは交響曲、一杯のグラスワインはメロディのようなものだ』
 と考えてのことだとか)

実際にソムリエの方々がこのような観察をしているのかどうか、
私は存じませんが、この手を使って、
どこかで出会った女性が左手の爪だけを極端に短くしていたならば、

「弦楽器をされるのですか?」

と尋ねてみよう、、、と思っているのですけれど、
未だ機会が訪れません(笑)


そんな余談はともかくとして、
今日は「爪の管理は大事だよね」というお話でした。





bann2.gif
右手もついでに切るので短いです。

テーマ : チェロ
ジャンル : 音楽

チェロにまつわる野望というか妄想。

poplogさんがチェロに関する「野望」というのを
ブログでかいてらっしゃったので、
私も同記事のコメント欄で書きましたが、
もうちょっと詳しくこちらでも。


この話のポイントは、

 「野望」は「目標」ではない

というところです。
つまり、実現する気はそこまでなくてもOK.

ですが、

「いつかこれをやってやるぜ!」

と思えるほどには魅力的なものでないといけませんね。


では私の野望を。


1.ドボコンをフィルハーモニーで

チェロ弾きとしましては、
チェロ協奏曲の頂点と言ってもお叱りは受けないであろう、
この曲を「野望」に入れないわけには参りませぬ。

当然ながら、この曲はブログ開設当初にも紹介しております。

これぞチェロ! : ロストロポーヴィチ / ドヴォルザーク チェロ協奏曲 
http://kukulo.blog83.fc2.com/blog-entry-2.html

また、こちらのCDに同時収録されている、
フルニエの演奏も素晴らしいです。

折り目正しく フルニエ ハイドン/チェロ協奏曲第2番
http://kukulo.blog83.fc2.com/blog-entry-18.html

技術的には簡単ではなさそうですが、
しかし音楽的には明快ですし、
オーケストラが表現を手伝ってくれますから、
無伴奏やソナタほどの難しさはなさそう、と、
素人として想像しております(笑)

で、ただドボコンを弾くだけではアレですので、
せっかくなら素晴らしい音響のホールで、
しかも素晴らしいオーケストラと弾きたいですよね。

なので、

20YY年 MM月DD日
会場:ベルリン・フィルハーモニー 大ホール
ドヴォルザーク チェロ協奏曲ロ短調
独奏チェロ ククーロ
管弦楽 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

というのがよいですね。

オーケストラ選びについては、
曲がドヴォルザークなのでチェコフィルも考えましたが、
やはり機能的に優れているところをとってベルリンフィルで。


2.無伴奏全曲を楽友協会で

ドボコンと来たらもう一方はバッハ。
当ブログでも二番目に紹介しました。

チェロの原点 ヨーヨー・マ バッハ/無伴奏チェロ組曲 
http://kukulo.blog83.fc2.com/blog-entry-3.html

無伴奏全曲演奏会、という企画をときどき見かけますが、
これはチェロ奏者なら一度はやってみたいですね。
(と思っているのは私だけかもしれませんが…)

6番まで一通り弾けるようになれば、
(いえ、この曲が「弾ける」ってどういうことだろうっていう、
 かなり重大な問題はありますがまあそれはともかく)
一人で1番から6番まで通しで弾く、
ということは勝手にやれば出来ます。

しかしここでは「野望」なので、
せっかくなので素晴らしい音響の美しいホールで弾きたい。

上記ですでにベルリンのフィルハーモニーが出ていますので、
次は、となると自然とウィーンの楽友協会かな、と。
(Wikipediaより、楽友協会)


そこの「黄金のホール」というのが、
とても音響がよい上に内装が美しく、
これは一度演奏してみたいと思いまして、
バッハはここですることにしました!


3.ベートーヴェン全曲をコンセルトヘボウで

ちょっとこれは番外編です。

と、いいますと。

上記、

 「ベルリンでドボコン」
 「ウィーンでバッハ」

ときて次がベートーヴェンならば、

 「ベートーヴェンチェロソナタ全曲(5曲)を…」

とくるのが自然な流れですね。

が、違います。

確かにベートーヴェンのチェロソナタは大好きで、
こちらの記事でも紹介しております。

気高き魂の歌 フルニエ&グルダ ベートーヴェン/チェロソナタ
http://kukulo.blog83.fc2.com/blog-entry-5.html

特に第3番は、弾けたら素晴らしいだろうと思うのですが、
「野望」というのであれば、
それも、ベートーヴェンであれば、
チェロソナタ全曲よりも、

 交響曲全曲(9曲)

がいいと思うのです。

ではチェロ弾きたる私は、
オーケストラのチェロセクションで全曲弾きたいのか、
というと、実は違いまして、
この場合の「野望」は、

 交響曲全曲を「振る」

です。

はい(笑)

今絶対みんな無理って思いましたよね?よね?

もちろん私もそう思いますが、まあ野望は野望なので、
ここは自分に正直に書いておきます。

ベートーヴェンの交響曲は、
1、2番は古典派の端正な面持ちを感じさせ、
3番(英雄)はその名のとおりの劇的で雄大な曲。
4番は複雑に聞こえますが味わい深く、
5番(運命)はベートーヴェン音楽の充実を響かせ、、
6番(田園)は表題音楽としての魅力にも溢れ、
7番はリズムの乱舞が興奮を呼び、
8番は簡潔ながらも明朗で美しく、
9番(合唱)の素晴らしさは言うまでもありません。
 (ま、良いと思わない方には言っても良さは伝わりません 笑)


私は指揮の勉強はしたことがありませんし、
オーケストラでチェロを弾いた経験もないのですが、
この9曲はよく聴きますし、
いずれ劣らぬ名曲ぞろいと感じております。

そしてどの曲も、
なにか心の内側からあふれ出てくるものを感じる、
というだけではなく、管弦楽の作曲技法の、
巧妙さ、周到さにも優れ(ているらしい 笑)、
これはいちど弾いてみたい!
という曲ばかり。

なのですが、
チェロを弾き始める前から聴きなじんでいる私としては、
これらの曲のチェロパートが弾きたいわけではなくて、
これらの曲そのものを弾きたいのですよ。

となると、それをするにはどうしても、

 「振る」

になってしまい・・・(笑

で。

場所としては、
ベルリンフィルと黄金のホールが出ましたから、
やっぱりそしたら次はアムステルダムのコンセルトヘボウでしょ、と。
(Wikiepia コンセルトヘボウ)
(建物を外から「見た」ことはあります ははは)

オーケストラはまあどこでもいいです(←偉そう 笑)。
でも順当にいってロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団?

で、この全曲を弾こうと。

一晩で全部弾くっていうすごい企画もあるようですが、
それはさすがにしんどいので、3日くらいかけてもいいです。




以上、もはや野望というより妄想の域に入っていますが(笑)
私、ククーロの「いつかやってやろう」でした!





bann2.gif
作曲者が生きていれば、「ラフマニノフのソナタをラフマニノフの伴奏で」もやりたい。
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プロフィール

ククーロ

Author:ククーロ
18歳のときに「チェロを弾こう!」と決め、28歳でようやく始めました(2009年2月)。練習の記録と好きな音楽の紹介をしています。よろしくお願いします。京都在住です。


◆ お気に入りCD ◆

アクアトリニティ
水の薫り
aqua.jpg


サイトウ・チェロ・アンサンブル
クレンゲル「讃歌」
3202110926.jpg


ヨーヨー・マ
ソング・オブ・ジョイアンドピース <歓喜と平和の歌>
masong.jpg


トゥルルス・モルク
ショパン・チェロ曲集
mork.jpg


ミクローシュ・ペレーニ
ウィグモア・ホールライブ
perenil.jpg



◆ 愛用スピーカー  ◆
 Timedomain Light
light1.jpg
 



◆ 愛用の消音器 ◆
 マイ・ミュート
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◆ 今弾いてる楽器  ◆
Cao工房 ゴフリラーモデル
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