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長年の不思議「絶対音感」:あると便利そうなこと/あるがゆえに大変なこと

先の記事で、

「絶対音感がないから出来る?」として、「隣の弦を同じ運指で弾けば5度の移調になる」ことを利用した「移調遊び」について書きました。


絶対音感。

私はありませんが、なぜか私の周辺の人には結構いるんですよね、これの持ち主。

ある人とない人の間では、びっくりするほど聞こえ方が違うようで、話してみるとお互いの感覚の違いに驚きます。

最相葉月さんに「絶対音感」という著書があります。

moai.jpgAmazon


何年か前に読みまして、なかなか面白かったのですが、内容はあまり覚えておりません(笑)ここでは私の周囲の絶対音感保持者(笑)から聞いた話をもとに、この、非保持者にはまったく分からない感覚を探ります。

なお、
ここで議論「しない」のは次のようなことです。

・そもそも絶対音感は必要か?
・絶対音感がなければ音楽家にはなれないのか?
・どうすれば絶対音感が身につくのか?

こういった、Amazonのレビューで口角泡を飛ばして(笑)議論されているようなことは、とりあえず今の私には関係ありませんので、この記事ではあまり考えません。


そうではなくて、
私が周囲の方から聞いて感じた、

・絶対音感とはこういうものらしい
・絶対音感があると便利そうなこと

そして、

・絶対音感があるがユエに大変なこと

を書きますね。





(1)絶対音感とはこういうものらしい

以下、すべて周囲の方々から聞いたことです。ですのでこれとは違う感覚をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、私は「絶対音感の持ち主は絶対(笑)こうのはずだ!」といいたいわけではありませんのでメクジラ立てないで下さいね。

■音が音名で聞こえる
音・音楽を聞いたときに、その高さの音名が、歌詞のように聞こえてくる。これは絶対音感の定義ですね。そうでない人はどうかというと、全部一緒に聞こえます。音名を歌詞に例えるならば、こっちはずっとハミング、のような感じです。

■ドレミファで聞こえる
これは、私が取材(笑)することのできた人が皆さん日本人で日本で音楽教育を受けた人で、しかも音名をドレミファで習ったから、だと思います。でも、例えばハ長調の各音に対して音名を対応させるとき、それが必ずしも「ドレミファソラシ」である必要はありません。
「ツェーデーエーエフゲーアーハー」でも、
「シーディーイーエフジーエービー」でも、
「はにほへといろ」でも、
それこそ、
「あいうえおかき」でも、
「イチニサンシーゴーロクナナ」でも、
「ハロツツレチハ」でも、
構わないはずです。
(最後はマニアックですね。分かる人だけ分かります:笑)

と、いうことは。
最初からドイツ式で習った人は、アーベーツェーデーで音が聞こえるのでしょうか。興味のあるところです。



■ある音に聞こえる範囲がある
ラの音がラに聞こえる範囲、というものがあるそうです。440Hzしかラには聞こえない、ということではなくて、それより少し高い・少し低い音でもラに聞こえる。詳しくは分かりませんが、この「幅」にも個人差がありそうですね。


■聞き分けられる精度に差がある
例えばある音を聞いて、それがラだとわかるとしましょう。しかしそれだけでなく、それが440Hzなのか、それとも441Hzなのかといったことも分かる、だけでなく、さらに440.0Hzなのか440.1Hzなのかまで分かる方も、いらっしゃるそうです。

■何の音にも聞こえない範囲がある
上の続きです。「ラに聞こえる範囲がある」ということは、「ソに聞こえる範囲」もあるはず。そうすると、
「ラ」よりも低く、
「ソ」よりも高い。
という範囲が出来てしまいます。
このあたりの音はとても気持ち悪く感じるそうですね。ですから、たとえばオリジナル楽器によるバロック音楽の演奏などで、非常に低い調律になっているとき。現代の標準的な調律からすると、「ラでもソでもない音」みたいな音ばっかりになってしまって落ち着かないことこの上ない、のだそうです。
ヨーヨー・マによる二回目のバッハ無伴奏の録音がそうらしいのですが、私は全く気づきませんでした(笑)

■調が分かる
これはただ「音名が分かる」だけではなく、曲を聴いたときに、その調性がハ長調だとか、ロ短調だとか分かる、ということです。これは、音高と音名の対応が分かるだけでは不可能で、調性の感覚も同時に必要とされるはずです。もしも調性の感覚がなければ、その調の音階を聞いて判断することしか出来ないはずですから。絶対音感が身に付くような音楽教育を受けた人は、同時に調性の感覚も学習し修得しているのでしょうね。

■#やbは元の音で聞こえる
まず、ピアノのFisの音を単音で聞かせたとき。
 これはF#あるいはGb、
という風に聞こえるそうです。
一方で、
ト長調の曲に頻出するこの音(=F#であってGbではない)は、「ファ」と聞こえる。
そして変二長調のとき(=Gb)だと「ソ」と聞こえる。
うまいこと出来てるものですね。
ということは、基礎の学習段階においても、調合のついた音によって、頭の中で歌っているのだろうと想像されます。


■和音の種類が分かる
ここでは、コードを鳴らしたときに、それがCメジャーだとか、Dマイナーだとか、Gセブンスだとかが分かる、というような意味です。(いきなりポップスの用語です:笑) 私もメジャーかマイナーか、くらいは分かりますが、CかDかはさっぱり。
ところで、例えば交響曲や多くのピアノ曲のように常時和音が鳴っている多声部の曲の場合、どのような音が頭の中では鳴っているのでしょうか?旋律だけが音名で聞こえているのか、それとも同時に異なる歌詞を歌う合唱のように、ドとかソとかが同時に聞こえてくるのでしょうか?
ドミソの3和音を弾いたとき、私には「ジャーン」としか聞こえませんが(笑)、絶対音感のある方だと、一番上の「ソ」が聞こえてくるのか、それともベースの「ド」なのか、あるいは、
 ド
 ミ
 ソ
のように、同時に聞こえてくるのか・・・



(2)あると便利そうなこと

上に書いた絶対音感保持者の方々の聞こえ方について、それだけでは、だからどうなのか?と私は感じます。聞いて調がわからなくても特に不便はないのでは?と。そこでここでは、弦楽器を弾く私自身の経験に照らして、「もしも絶対音感があれば・・・」というのを考えてみました。

■チューニングが出来る
高い精度の絶対音感があれば、チューニングが自分で出来る。これは便利そうだなぁと思います。演奏前の調律もそうですが、演奏中にピッチがずれてきたのが自分でわかる、ということですよね?それは便利そうだ。


■弦楽器で簡単に音がとれる

特に、自分で音を作る必要のある弦楽器の演奏においては、相当便利なのではないかと思います。
それがない場合、相対音感によって、直前の音からの距離でとる、あるいは開放弦と比べて確認するわけですが、これが(私のように)怪しいと、どんどんずれていってしまうことがあります。
特に音階の練習をしていてハイポジションになってくると顕著。いつの間にか半音上に転調、なんてザラです(笑)

曲中でも直前の音からとっていくので、途中でずれた時に気づかず、ずれた音を基準として次、次ととっていくと、
弾き進んで開放弦に来たときにウェってなります(笑)
絶対音感があればこういう問題はないのではなかろうかと。もしも成人してからも絶対音感を身につけられるとしたら(出来ないそうですが)、私は是非身に着けたい。このためだけに。


■合奏で音程の調整が出来る

たとえば合奏で、共演者の音を聞いたとき。
それが基準と比べてどのくらい高い・低いのかわかれば、
それにあわせて高め・低めに出られるはずです。


音楽家を目指す子供たち(の親たち?)が、こぞって絶対音感を身につけようとする、ということは、きっとあると便利、有利なことが沢山あるのではないかと思うのですが、なぜか私の周囲からは「絶対音感があってよかった」という話はあまりきかないです。あまりにも普通になっているのでそのメリットをいちいち感じないのかもしれませんね。



(3)絶対音感があるがユエに大変なこと

この項目に一番沢山ネタがありますね。というのは、突然「わ、きもちわるっ」とか言う人がいて、「へ、なになに?」と尋ねると、「今のはコレコレがずれていて・・・」と解説してくれる、というのが私の基本的な取材パターン(笑)だったからです。問題ないときにはわざわざ話題になりませんし。


■風邪をひくとずれることがある
風邪をひくと半音低く聞こえる、という話を聞いたことがあります。それ、すごく困りそう。私の場合、もともとの基準がないので、低く聞こえてるのかもしれませんが、決して困りません(笑)


■移調されると分からない
何の曲か分からない、ということです。
世間に出回っているピアノの楽譜の中には、名曲を弾いた「気分」を味わうために、
 音符の数を減らし、
 #やbの少ない調に移調した、
ものがあります。
以前、私がそういうのでショパンの楽譜を見つけてきて、夜想曲のどれかだったと思うのですが、とある管楽器で吹いていたところ、
それを聞いていたピアノ弾きさんは、何の曲かさっぱり分からなかったそうです。(教えるまで分かりませんでした。)

ここでも歌詞に例えるならば、替え歌を聞かされたようなものなのでしょうね。


■移調楽譜が苦手
管楽器の中には変ロ長調に合わせて作られている楽器が多いそうです。つまりその楽器で一番自然な音階を吹くと、
Bb(英語式。ドイツ式ならB、イタリア式ならシb)の音から始まる、長調の音階になる。
ですので私のような、頭の中が「移動ド」になっている人の場合は、
「ドレミファソラシド」と思いながら、
「シbドレミbファソラシ」と鳴らしている。
それだけなら絶対音感がドウノコウノという問題はないのですが、なんと、ブラスバンドなどでは、楽譜がそれに合わせて表記されているのだそうです。

つまり、五線譜上で「ド」が示されているとき、奏者は「シb」の音を鳴らす、のだと。

移動ド派の方は、特定の運指と記譜が結び着いているので、全く問題なさそうです。
しかし、固定ドの方だと大変でしょう。
だって、
「ド」って書いてあるのに、
「シ」って言わないといけないんですよ!

これは、







などを見せて、
その色を言わせるようなものです。

(もちろん、上から順に、「みどり」「あか」「だいだい」が正しい)

その「瞬間引き算」の大変さと、譜面と聞こえてくる音の違いとに耐えかねて、ブラスバンドをやめたという話も聞いたことがあります。



■アカペラが苦手
「これは反対では?」と思った方もいらっしゃるかと思います。
絶対音感があれば、楽譜をみればその高さの音を歌うことが出来る。
だから、伴奏のないアカペラでも大丈夫、と。
それはそうだろうと思うのですが、ここでは合唱の話。アマチュアの合唱団の場合、団員の多くは絶対音感を持たないことがあります。
そうすると、歌い進むうちに、自然と音の高さが下がっていくらしいのです。
(私の合唱経験でも、そういうことがありました)

絶対音感のある方は、歌っているときにも、それが特定のある音を歌っている、というように認識しているそうです。

ですので、周囲のピッチが下がり、先の「ラに聞こえる範囲」を越えてしまうと、さあ大変。がんばって「なんの音でもない音」を歌わねばなりません。
半音ちょうどずれたりとかなら、必死で移調すれば何とかなりそうですけど、ね。


■細かい音形で疲れる
音楽を聴くときの話です。
例えば「チルダーシュ」やヴィヴァルディ「四季」の夏の嵐のような、細かい音形を急速に弾く曲の場合。そのすべての音が音名を伴って聞こえてくるので、
頭の中がドレミファでいっぱいになって疲れるのだ、と聞きました。





・・・という感じで、
絶対音感あるっていいよなぁと思っていましたが、
世の中で絶対音感保持者は少数派ですから、
他の人は気にならない色々な「ズレ」が、
気持ち悪く感じられたりする。

あったらあったで、
大変なこともあるのだなぁと思ったのでした。
「大リーグボール養成ギプス式チェロ練習法」も出来ませんし!(笑)


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非公開コメント

あるといいなあ

大変面白く読ませていただきました。
わたしは絶対音感まったくありませんが
うちの娘(高一)は絶対音感があるので
私が練習を始めると
「ぐええ、きもちわるい~」とうめきながら
逃げていってしまいます。
へこみます。

絶対音感、あるといい・・・のかな?

GWなのに風邪だわ

何かを得れば何かを失う。
絶対音感を得れば失うものもあるんでしょうね。
私は欲しいとは思いませんが・・。

音感は体で覚える!(爆)
師匠は細かい音程のズレもチェックしてくれるのでホントありがたいです。
大人になって音感をつけるのは大変だと思いますが、努力である程度は可能かと思います。
ここが分かれ道かも・・。
お互いがんばろうね。

No title

ヨーヨー・マによる二回目のバッハ無伴奏の録音、確かに純正律ですよね。ヨーヨーマ氏は、やっぱり自ら弾いていて違和感を感じたのだとか。
現代人はピアノに代表されるように、平均律で絶対音感を持っている方が多いと聴きます。
弦楽器、特にアンサンブルの時は、調性によって平均律での絶対音感よりも少しずらして演奏し、和音の調和を図る必要があるため、時折難しいな~と思っています。弦楽器はそもそも♭系で音を取るのが苦手ですものね。。。私も♭系の曲は苦手です。正しい音を取ってしまうと、曲調が明るくなりすぎちゃうんですよね。

演奏会

ククーロさん 行ってきました~ペレーニさん♪♪
いや~~~~~凄かったです(涙)
バッハでは 涙が滲みました・・・・。
2回もアンコールに応えてくださったんですよう!!!!!
バッハ ブリテン コダーイ。
大満足ってゆうか・・・このまま、ぽっくり逝ってしまってもいい・・と おもうくらい、幸せになれました。
ペレーニさん 万歳\(^o^)/

No title

最相氏の著書はσ(^^)はどうかな?と思います。
ククーロさんが書いているのはだいたい正解だろうけど、結局は絶対音感ってのは生まれつきのものではなく、後天的に身についたものでしかありません。

F#とG♭が違うというのは絶対音感がなくても完全5度でたどっていけば気づくはずですし、一般に絶対音感があるという人でも気づかない人も多いでしょう。
そもそも440と440.1の違いがわかる?それは非常に怪しい(^_^;)
1の違いならうなりが出ますから同時に鳴らせば誰でもわかる。
でも0.1はどうかな?そもそもオシロスコープでも精度が高くないとわからないのでは?我々が使うチューナーでは無理です。

だいたいA=440みたいな決め方は生まれつきではなく、教育の成果でしかありません。それでピリオド楽器の演奏が低くておかしいとか言ってるのは言葉は悪いけどノイローゼでしかないです。病気だね。

最相氏がいうところの絶対音感ならない方がマシです。
それよりは相対的な音感の方がはるかに重要。
我々にはAの音がだいたいこんな感じかなとわかるぐらいで十分です。

合唱やっている人って何でも移動ドで歌える人が多いですよね。
σ(^^)は絶対音感よりそっちの方がうらやましい。
これも練習すればできるようになるかもしれないけど、今さら難しいかな。

やっぱり泡が飛ぶ(笑)

皆様、コメントありがとうございます。

記事では、

・そもそも絶対音感は必要か?
・絶対音感がなければ音楽家にはなれないのか?
・どうすれば絶対音感が身につくのか?

といったことは議論「しない」としましたが、コメントにてそのような話題を取り上げて頂く分には全く問題ありませんので、どうぞご自由に泡を飛ばして下さいませ(笑)




■木曽のあばらや様

そうそう、「きもちわるい」って言われますよね。そしてへこみますよね(笑) とはいっても、はじめの調律が標準的な高さであれば、相対的な音程が正しければ(絶対音感の有無とは別に)、美しく聞こえるのでしょうけれど。
あると便利そうではありますが、RYOSEIさんのコメントにもありますように、良い相対音感がより重要ではないかとも思います。このあたりは次の記事で少し考えてみようと思います。


■ばばにゃん様

ないときの状態にはなれませんからねぇ。
音程それ自体は、なんと言っても「音」ですから、耳で覚えるものだとは思うのですが、チェロを弾いていると「指が覚える」ような感覚もある気がします。自然と正しい(であろう)音を指が探し出す、というか。といってもこれも耳で聞いた音で調整しているのでしょうけれど。
平均律のチューナーは教えてくれいない音程のイロイロを、私も先生に教わっています。良い音感。耳を鍛えて美しく聞こえる音程を身につけたいものですね。


■morpheus-cello様

ほう、マ氏の録音は純正律でもあるのでしょうか。私は調律全体が低い、という話を聞きました。いずれにしても自分で音を聞いてわからないのですが(笑) 
平均律は音響的にイロイロと問題のある調律であるとすると、そもそも平均律に調律されたピアノで音感の教育を行ってはいけない、という命題が成り立つように思います。また和声的に見れば、morpheus-cello様もおっしゃるように、平均律の音程は「間違った=不協和な」音程のはず。専門の方であればご存知のはずと、素人の私は思いますが、しかしピアノを使って幼児の音感教育が盛んになされているということは、どうなんでしょうね?(笑)


■RYOSEI様

「絶対」という言葉の印象から、なにやらそれは凄いもの・正しいものかのように聞こえますが、「相対」の対義語としての「絶対」にはそこまでの意味はないですよね。どうもこのあたりにも「絶対音感」にまつわる不毛な誤解や争いのタネがあるようにも、思われます。
私の書いていることはどれも人から聞いた話ですので、正しいかどうかというのはよくわかりません。「絶対音感」というのは、私としては不思議な感覚です。さっぱりわからない。そういう意味では最相さんも私と全く同じ立ち位置からスタートしているようですから、取材対象の方々はそのようなことを言ったのでしょうね。ないほうがマシかどうか、それほど深い音楽経験のない私にはさっぱり分かりませんが、ある特定の調律(音程ではなく)以外は「間違っている」とするのは音楽的な根拠がない、ということは言えそうです。論理的に。そういう音感であれば私もいらないです。

絶対音感が後天的なものであればこそ、どのような音感を備えることが音楽家として理想的なのか?という議論が可能になりますね。これも、私が思いつくくらいですから、専門の方々は散々議論しているのではないかと思うのですが、もしもそうでないとしたら驚きです。

「移動ド」ということなのかどうか分かりませんが、私は自分が歌える旋律なら、はじめの音だけ貰えば自由に移調して歌えますよ~そもそも移調したとさえ思ってない(笑)

■kuri様


おかえりなさいませ~いいなぁ、ペレーニさん。
無伴奏リサイタルだったのですね。そのほうがじっくり音が聞けて良いかも。このままぽっくりは・・・せめてペレーニ師の1/1000でも弾けるようになってからにして下さいな(笑)
そうそう、確か新しいアルバムが出るはずです。またとりあげますね。

No title

さすがククーロさん。
まさにおっしゃるとおりです。

とりあえず、私は音がすべてドレミで聞こえます。
ドレミが歌詞になっているような感じ。
なので、ヨーヨー・マの無伴奏を聞いて「ナニー!?」ってなりました(笑い)

私の場合、何ヘルツかまでは聞き取れませんが、
Aだけならなんとなくわかります。
私は442ヘルツが一番しっくり来ますが、
チェロの後輩でヴァイオリンもやっている子がいて、
彼女は440ヘルツでずっとやっていたので、440がちょうどいいそうです。

絶対音感・・・あるのが当たり前だと思っていました(^^;
ピアノを習い始めたのが5歳でしたが、
小学生のころにはもう音がドレミできこえていました。
たぶん、絶対音感って便利でしょうね。
音程がとりやすいのは事実です。
(でも、開放弦の音を基準に音程を決めていけばいいのですから!私もずれるときはずれまくっています)
でも・・・移動ドが本当にできないし、
クラリネットなどの移調楽器は間違いなく無理なので、
なくてもいいんじゃないかなぁとは思いますが、
絶対音感がない!というのが想像できないというかなんと言うか・・・
移動ドは、「どうしてソの音なのにレって言わなきゃいけないんだろう・・・」の世界です。

色の例をあげられていましたが、
絶対音感がある人は音自体や調に色を感じると言うことがありますよね。
私の中で、ソの音とト長調は絶対に青!です。

絶対音感。よくわかりませんが、
とりあえず揺るぎない相対音感を身につけたいと私は思っています。

胃腸?楽器

絶対音感持ちでございます。

とりあえず音は全部ドレミで聞こえますが、物心ついたときから音とはそういうものなので、早い音型で気持ち悪くなる事はありません(笑)

むしろ絶対音感の無い人の音の聞こえ方に非常に興味があります。
ドレミで聞こえなきゃ音をどうやって聞き分けるのだろうと、ずっと不思議に思ってました。

絶対音感という物を意識するようになったのは、実は高校生の時。
一緒に帰宅していた友人2人が「夕焼け小焼け」を口ずさんでいたのですが、移調していて気持ち悪い。
「で、それ音違うんだけど」と言ってしまい、二人から全否定されたのです。
そのときに、「この人たちと自分が思う音って違うんだと」悟ったのでありました。ミンシュシュギに敗北。
トラウマです(^^;;

でもって、当然のことながら、カラオケは嫌いです。大嫌いです。
音程を変えられると気持ち悪くて仕方ありません。その場にいたくない。
原曲キーでも気持ち悪い事あるのですが、アレは何でだろ。。
ま、歌も上手くないので、行かなくて全然OKなのですが(笑)。


移調楽器は、絶対音感があるとできない――というのは、うーん、どうでしょう。
確かに思考プロセスは、「ドの音が~」と言われたら、クラリネットのドは移調楽器だからB(B♭)のこと、となるのですが(間違って、実際に先生に何度か笑われた経験もありますが)、楽譜を読む時にはそんな事にはなりません。

結局は慣れの問題なのですけど、例えば、ハ音記号を読むときに、読み方として「ト音記号より1つ下の音」みたいな読み替え方があるのと同じで、「ドの位置はB」と勝手に読み替えてしまうからです。
頭の中では、実音のB-durで歌ってます。

むしろ、移調楽器を良く理解していない指揮者に仮に「そこのソ、ちょっと高めに」と指示されたとき、クラリネットの「ソ」なのか、実音(つまりin C)の「ソ」なのか、きちんと理解できるのは絶対音感がある方が有利なように思えます。
……かな?

結局、絶対音感持ちには絶対音感のない感覚は完璧には理解できないし、逆もまた然り。
音程を追求するプロセスが異なってくるだけだと思うのでありました。

No title

絶対音感なのですが、古楽器演奏などでピッチが変わると
楽譜が読めません・・・。
というか、頭の中で変換が必要なので見失います。
慣れるまで大混乱です。笑

因みに、私は音名ドレミファでも聴こえますが
頭の中でピアノの鍵盤でその音を弾いているみたいな状態に
する事もありますよ!
その方が一度に鳴ったたくさんの音を処理するのが私には楽なので
オケを真剣に勉強するモードで使います。

あるがまま

どっちでもよいでしょうね。うん。
ない人はない人なりに、ある人はある人なりにでしょうね。
コーラスをやっているときは色々です。
外国の合唱団になると各パートに絶対音感のある人が数名いて全体としてのピッチは狂わないんです。
それって凄いかなと思った時期もありますが、
最近は、凄いけれども、それだけのことと思うようになりました。
美しいハーモニーが出来るかと言うと別の問題です。
他にも色々な問題を解決しなければなりません。
弦楽器の場合はどうなんだろうなあ。
これも平均率、純正律、純正律の中の色々(ミントーン、ベルクマイスター・・・)あって、訳わかんないですね。
和声的な美しさを求める時と旋律的な美しさを求める時でも違うし、
両者の落としどころを探るとどうなるか?
そもそも美しい響きのイメージがどれだけあるか?
数学の問題もあるでしょうしね。それだけでもないでしょうし。
色々ですね。



やっぱり泡が飛ぶ(笑) その2

またまた皆様、コメントありがとうございます。絶対音感の感じ方データバンクが出来そうです(笑)


■poplog様

お待ちしておりました!この記事を書いた時点では、ブログでお付き合いのある方で絶対音感があるとわかっていたのはpoplogさんだけでしたので。

>ドレミが歌詞

そうそう、ですので、絶対音感のない人はボカリーズとか、スキャットとか、ハミングみたいなことになっているわけです。

>Aだけならなんとなく

それも面白いですね。Aが分かるならほかの音も、高め・低めがありそうに想像しますが。「しっくり」くる、というくらいの感覚なら、異なる調律でもそれほど困らずにすみそうですな。

>あるのが当たり前

これは「日本語が分かるのが当たり前」と同じような種類のものではなかろうか、と考えています。母語として習得した言語は分かるのが当たり前。そうでない言語は(学習しなければ)分からないのが当たり前。アラビア語が分からない人には、アラビア語の会話を聞かせれても全く意味が分からないようなものですね。

>間違いなく無理

下のうららさんのコメントによれば、訓練でなんとかなるようですよ?どうでしょう、クラリネット(笑)

>ソの音とト長調は絶対に青

そうそう、これも面白いところ。私が興味があるのは、もしも世界中すべてのピアノの鍵盤が半音低かったとしたら、それでもGの音(鍵盤では今のGisの位置)が「青」なのか、あるいはFis(鍵盤では今のGの位置)が青になるのか?といったことです。これに関連してまたひとつ仮説があるのですが、それはまたおいおい。

>ゆるぎない相対音感

学習中の私にとっての問題は、相対的な意味で正しい音程は、音楽の文脈によって変化する、ということで。何を基準にするべきか?という問題がありますね。平均律のチューナーが常に真ん中を指し続けるように弦楽器を弾いた場合、それは「正しい音程」とは言わないでしょうから。


■うらら様

お祭りお疲れ様です~。記事も拝見しましたよ。あんまりこういうイベントには顔を出さないタイプなのですが、お祭りであろうとなかろうと、あれだけショパンとチェロを一気に聞いたら「もうええわ」となるか、俄然はまってしまうか・・・

>ドレミで聞こえなきゃ音をどうやって聞き分けるのだろう

聞き分けないんですよ(笑) 全部音は音。ピアノはどんな音が鳴っても「ポーン」ですし、オーボエなら「ビー」って聞こえます。チェロは「ボー」かな。オーケストラの全奏は「ジャーン」です。

>全否定
>ミンシュシュギに敗北

あー、なんだかとても想像できる光景です。心情お察しいたします。逆の状況でミンシュシュギに敗北したことのあるククーロでございます。原調はソから始まるんでしたっけ?私は音名で(高さでなく、歌詞として)「ソーソラソソミドドレミ」って覚えてますよ。移動ドですが(笑)

>カラオケ

打ち込みで作られているカラオケの伴奏だと、ときどき聞くに堪えないものがありますが・・・それとは別の話でしょうかね。やっぱり移調は苦手、と。メモメモ。

>移調楽器

そうそう、そういう努力が必要なのだと。で、移調楽器・楽譜を克服するために、ハ音記号が読めるように練習した、という話を聞いたことがありますよ。ハ音記号なら動くので、ト音記号だろうとヘ音記号だろうと、それはハ音記号を動かして考えれば大丈夫、ということだそうです。個人的には「線」と「間」が入れ替わるのが苦手です・・・

>指揮者

指揮者の方は実音で指摘されるのでしょうか。だとしたら絶対音感があったほうが簡単に理解できますね。でないと足し算しないといけないですもんね。

>完璧には理解できない

そうそう、文学を翻訳するともとの感覚が失われてしまうようなもので。私は興味があるのでこうやってアレコレ聞いたり考えたり書いたりしますけど、ね。想像するのは楽しいですし、また実際のコミュニケーション上、役に立つこともあるでしょうし。それとはまた別の次元で、どのような音感教育がなされるべきか、といった問題はあるでしょうけれど。


■きち様

>楽譜が読めません

そうそう、そういう話をよく聞きます。それはそれで大変ではなかろうかと、「あるがユエに大変なこと」という題名にしたのでした。ただ絶対音感がないと、聞こえた音形と楽譜の音形を見比べて、今どこを弾いているのかを見つけることになりますので、一回落とすと次を見つけるのが大変、ということは(私だけかもしれませんが)よくあります(笑)

>ピアノの鍵盤

なるほど!多くの絶対音感もちの方はピアノによってそれを身につけたのだろうと思いますが、そうするとこういう手もあるのですね(笑) 「たくさんの音を処理」という感覚は新鮮。私は楽器・合奏を5年くらいやって、ようやく多声部がそれぞれに聞こえてくるようになりました。それまでは全体がまとまって「ジャーン」(笑)か、特定のパートを追っているか、で。



■えにお様

>どっちでもよいでしょうね。

両方が混在する現状からすると、そうでないと困りますよね。

>全体としてのピッチは狂わない
>凄いけれども、それだけのこと

同感です。いえ、私の場合、全体としてのピッチが狂っても全く問題ない(気づかない)ので、凄いけれども私にとっての音楽的な意味は全くありませんが・・・

>美しいハーモニーが出来るかと言うと別の問題

良いハーモニーとは和音が協和すること、と単純に定義づけると、定義からして絶対音感とは「別の問題」だということが分かりますよね。協和するとは周波数比が単純であることで、「比」とはまさに「相対」ですものね。

>平均率、純正律、純正律の中の色々
>和声的な美しさを求める時と旋律的な美しさを求める時

鍵盤楽器と違って音程を細かく調整できるがユエに、こういった問題を考えることが出来ますよね。

>そもそも美しい響きのイメージがどれだけあるか?

そうそう、それを身につけることが、私にとっての「耳を鍛える」です!どんな音程のときに「美しい」のか。それを知ること、そして自分の発する音程をそれに合わせて調整すること。まだまだ始めたばかりですが(1年3ヶ月ですので:笑)、面白い世界ですね!

>数学の問題もあるでしょうしね。それだけでもないでしょうし。

音楽として美しく聞こえる音(これは数学ではなく官能の問題)を、あとから数学的に調べると、****となる。それがいったん分かれば、****を基準として美しい音程を訓練あるいは再現できる。ピタゴラスが完全五度でやったことがこれだと思いますが、色々ですね(笑)

羨ましい絶対音感

絶対音感があるって良い事づくめじゃないのですね。

例えば…

四つ葉のクローバー見付けたよ!

どれどれ?

みたいな会話で、どれどれが「ソラソラ」に聞こえて一人空を見上げてしまう、とか。

絶対音感のある方が中華料理店に勤務していたとすると…

お客さんが、抑揚の無い声で、「ミソラーメン」とオーダーしたものが、「ミミミーミミ」にしか聞こえず、「音階ちゃん(その店ではそういうあだ名で呼ばれている)、それじゃオーダー分かんないよ!」と叱られたりとか…

色々アホな空想もしてしまいます。

しかし、相対音感すら無い私には、絶対音感があるって羨ましい限りです。

■golf130様

>どれどれが「ソラソラ」に聞こえて一人空を見上げてしまう
>「ミソラーメン」とオーダーしたものが、「ミミミーミミ」

わはははは!
これは面白い(笑)

皆さんのコメントにもなんだか真剣なお話が多いので、かなりほっとしましたよ!こういう楽しいコメントも大歓迎です。

そうそう、ドイツ音名だと、シソシソ=HGHG=ハーゲーハーゲー で、救急車(?)だかのサイレンが実際にこの音なんだそうです。おっと、これはちょっと不謹慎か。

相対音感というのも色々ありえるようなのですが、それはまたおいおい。でもこっちは絶対音感と違って訓練で身につけられるそうですから、あきらめることはありません!

No title

こんにちは。はじめまして。

絶対音感というほどのものではないのですが、
例えば「レ」の音はレと名乗っている感じです。色というか性格のようなものは感じます。
ご指摘にもあるように、体調が悪いと半音くらいずれました。
ところが困ったことに年をとったらいつの頃からか
ずっとずれっぱなしなんです!!
ああ。楽譜を追うのがものすっごく大変です。(他人の演奏時など)
レと名乗っているのにレではない音符を探します。
年のせいか、降圧剤や漢方薬の影響か...

ちなみに自分の演奏にはめまいがしますが、これは絶対音感の有無とは無関係でしょう。

そうそう

ヨーヨーマ氏のはピッチ自体も低くて純正律ということで。
訂正させていただきますね。
きちんと訂正しないと気持ちが悪いので。

名乗る音

■はる様

コメントありがとうございます。
「名乗っている」ですか!この例えは初めて聞いた表現です。記事にも書きましたように、他の方からは「歌詞のように聞こえてくる」と聞いておりましたので。

>ずっとずれっぱなし

うわぁ、それは大変ですね!
絶対音感のある方(当ブログの定義では、はるさんは絶対音感がある、ということになります)は音名がわかって便利だろうけれど、それゆえに苦労することもあるみたいだなあと思っていましたが、しかし「ずっとずれっぱなし」はさすがに大変ですねぇ。薬の影響があるとしたらそれはそれで興味深いです。

自分の演奏でめまいが出来る、ということは、少なくとも、自分の演奏の問題が分かる、ということですよね。私の場合、音程が多少おかしくてもあんまり気持ち悪く感じないんです。最近すこしずつ変わってきましたけど。


■morpheus-cello様

絶対的には調律が低く、
想定的には純正律である、
ということですね。
私はどちらも全く気づきませんでしたが(苦笑)

おもしろく読みました!

私は絶対音感があり、同時に音の共感覚があります。
正確にいうなら、共感覚の一部として絶対音感がある感じでしょうかね。絶対音感を音そのもので覚えている、、、タイプの絶対音感も
あるのでしょうけれど、質のいい絶対音感は、音を印象で聞くんですよ。そして、その印象が似ていれば同じ音と判断するんです。
それは、ドレミファソラシに限らず、ポップコーンがはじける音、など、一度聞いた音の印象を覚えているわけです。それと同じこととして、ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シの印象や、和音の印象を覚えていて、聞いたことのある音がなると2度目からは印象が体にふわっと現れるんです。私の場合は、音に温度、重さ、味、においなども感じますが、最も強く感じるのは色です。色聴というんですよね。5感が繋がっている感じです。
そして、音楽を聞くと、頭の中がCD-Rのようにパカッと音がはりつくんです。そして、CD-RWの「W」の部分として、はりついた音をさまざまな楽器で体内から外へ出すという感じです。
それと、ドレミで音を聴こうと思うから、ドレミで音が聞こえ、ツェーデーで聴こうと思うと、ドイツ語で聴こえます。ただ「聞こう」と思うだけだと、やはり慣れているドレミで聴こえてしまいますが、何か別のことを考えているときには、ドレミでの翻訳なしに音そのものを背景に聞いています。
まわりの音を消して、勉強などに集中することは私には不可能です。
ですが、集中すると全部を同時にできます。
便利に感じることの方が多いのでぜったい私は失いたくない能力ですが、困ったことも少し。バンドをやっていて英語の歌詞を英語っぽく歌うため、そのまま、聞いて歌詞を覚えようと思っても、機構とすればするほど、英語は聴こえなくなりドレミに変換されてしまうんです。
それと、頭の中で自由自在に音をならすことができるため、バンドでジャムっていた際に、キーボードがそばにあったので、私も入ってセッションに加わっていたつもりだったのですが、電源が入っていなかったことに5分後位に気づいたんです。びっくりしました。私には、みんなとセッションしている私の音が聞こえていたので。
まあ、いいことの方が多いですから、このようなことを書くと、マイナス面がひとりあるきしてしまうかもしれませんが、日常は99いいこと1よくないこと、位の割合で、日常的に絶対音感能力(共感覚とごっちゃになっていますが)を使っています。
移調奏は、問題なしです。管楽器を演奏する際のマイナスのことを書いていたと思いますが、そんな場合、私は楽譜の見方を変えます。
折れ線グラフとしてみるんです。日常的に、メロディーを聞くと頭の中で折れ線グラフを感じるので、それと同じような見方をし、読むというより、眺めるんですよ。

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プロフィール

ククーロ

Author:ククーロ
18歳のときに「チェロを弾こう!」と決め、28歳でようやく始めました(2009年2月)。練習の記録と好きな音楽の紹介をしています。よろしくお願いします。京都在住です。


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