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1番プレリュード、最後の和音のコツを探る


チェロの楽譜に三重音が書いてあるとき、
中には頑張って三つの音をいっぺんに
出すこともあるらしいのですが、
(たとえばドヴォルザークの冒頭)
私はこれまでのところ、

・下二つを装飾音的に短時間弾き、
・上二つを音符の長さぶん弾く

というようにしています。

一年目の発表会で弾いて以来、
練習のはじめに音階練習をしたあとは、
バッハの一番プレリュードを弾いてから
その日の練習メニューを始めるのですが、
その最後の和音が決まらないと気分が悪くて(笑)

G線から順に、

 G(0)、B(3)、G(4)

となっているわけですが、
(カッコは運指)、
左手が意外に難しい、というのはともかくとして、
最近はどうもうまく弾けない、
特にG線とA線が鳴らない、
と困っていました。

そこでいろいろ工夫したところ、
以下の方法で一応の解決をみています。

これまでは、

(1)G線とD線を弾き、
(2)D線を軸にしてくるっと移弦し、
(3)D線とA線を弾く

という意識でやっていました。
D線が中心。

それを、

(1)G線を弾く。そのときにD線にもひっかかる。
(2)A線を弾く。そのときにD線にもひっかかる。

という意識に変えてみると、
うまくいっています。

まだまだ研究中なので、
そのうち色々変わってくるかもしれませんが、
現状のメモということで。

なお、私が練習している無伴奏1番・2番には、
他にも三重音、四重音はよく登場しますが、
ポジションが低いときには、
上記のような問題は感じていないです。




bann2.gif
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テーマ : チェロ
ジャンル : 音楽

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解決和音

発表会の録音、お上手でしたよ。
あの部分、シンプルなようで色々なことを教えてくれますね。
楽典のことは自信がありませんが、
最後の三小節の和声の動き、
主調であるト長調の六の和音?
下属調であるニ長調の属七、
そこからト長調の主和音で解決していく流れだと思います。
緊張して、音楽が高揚し、そこから最後の和音で安定、安心、解決して終わる。
その流れをどう作るかに苦労します。
最後の和音の弾き方、
D線中心ですか。なるほどねえ。
自分の場合は、G線とD線で主音と第三音を鳴らして
そこで和声を作って、そこが安定してほしくて、
そこが安定すれば、もう倍音で上のGの音は聞こえていますから、
その既に聞こえている音に
実際のA線のGの音を乗っけられたら良いのかなと思っていますが、
よーく考えてみます。
Gをドーンと豊かにならして、
それに上二つを乗っけるのもありなのか、色々でしょうね。

■えにお様

属七→主和音、という解決のお手本みたいな終わり方ですよね。
それだけに直前のFisとDも大事。

D線が中心というのはちっとも音楽的でなく(笑)、
運弓の都合でそう考えてたというだけなのですが、
あまりうまくいかないみたいでした。

なるほど、先にGとHをしっかりつくって、
そのうえに上のGをのっけるわけですね。
今度意識して練習してみます。
bann2.gif

プロフィール

ククーロ

Author:ククーロ
18歳のときに「チェロを弾こう!」と決め、28歳でようやく始めました(2009年2月)。練習の記録と好きな音楽の紹介をしています。よろしくお願いします。京都在住です。


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